墨と生成り
秋は色を足す季節だと思われがちです。青山では、逆をします。墨と生成り。彩度を落とすほど、布の目が立ち上がる。
02 コレクション
墨、生成り、石、ごく暗いオリーブ。2026年秋のペンノールは、色を増やしません。メンズは肩の線を残し、レディースは重力に布を預けます。同じ織りから、別の呼吸が生まれます。
05 生地
均一な染めは目指しません。糸の一本がわずかに濃い。それが、着たあとの時間を受け止める余白になります。裁断は少なく、縫いは浅い。手の仕事は、見えないところに残します。
裾はほどきすぎず、固めすぎない。裏地は、肌が覚える温度のためにあります。飾りのためのステッチは、置きません。
06 ルックブック
10 思想
装いは、足した瞬間に重くなる。ペンノールは、残す線を決めるために、先に削ります。流行の速度では縫いません。三年着たあとに、自分の色になること。
ブランドについて11 レター
スタイルジャーナルの発行と、アトリエの予約枠をお知らせします。宣伝の頻度は、季節に合わせます。
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青山アトリエでのスタイル相談は、予約制です。今季のルックを、静かな時間で。
予約を依頼する青山アトリエでのご案内は予約制です。メンズ・レディースともに、今季のルックを静かな時間でご覧いただけます。お問い合わせフォーム、またはお電話でご希望の日時をお知らせください。
同じ季節、同じ生地から出発し、身体の呼吸に合わせて別の型に落とします。アトリエも一室です。分けるのは棚ではなく、余白の取り方です。
ペンノールは販売サイトではありません。アトリエでは今季のルックをお試しいただけます。数量は限られますので、ご来店の前にご連絡ください。
肩・丈・袖の調整は、生地の余裕を見たうえでご相談ください。引きすぎないこと。それが仕上がりの条件です。
開室は11:00–19:00、火曜定休です。予約の枠は一日に限りがあります。急ぎのご相談はメールよりお電話が確実です。